【2023年最新】写真で解説Q-codeの登録方法

韓国情報

みなさん、こんにちはtomiです☺

韓国入国の際に4月からも継続して必要である「Q-code」

日本語の案内がないため苦戦している人も多いのでは…

そこで今日は韓国に入国する際に必要になる「Q-code」の登録方法を登録画面を提示しながらレクチャーします!

Q-codeとは

Q-codeとは韓国が推奨している検疫情報事前入力システムのことです。

Q-codeを事前に登録しておくことで韓国入国時の検疫手続きなどを省略することができます。

登録サイトはこちら

Q-code登録サイト

Q-codeの登録手順

Q-codeの登録手順は以下の通りです。

ステップ5の検疫情報入力は2023年4月現在入力が省略されました。

ステップ1:利用規約

一応同意内容を記入していますが、最初のすべてに同意にチェックすればすぐに次のページに進めるので気にしない人はすべてに同意で一度にすべて同意をしていまいましょう。

ステップ2:パスポート番号およびメールアドレスの入力

メールアドレスは最後にQRコードが送信されるので、すぐに確認できるメールアドレスがおすすめです。

ステップ3:パスポート情報入力

姓名は英字で書くことを忘れないようにしましょう。

ステップ3からは一時的なセーブも可能!

後でやりたい!というときはTemporary saveをタップ

ステップ4:入国および書類内容入力

一番大変なところだと思います💦

まず住所に関してはすべて手入力ではなく検索ボタンをタップして検索して選択します。

選択後は下に詳細の住所を入れるところがあるので、そこに建物名などを入力します。

ステップ6:健康状態入力

ステップ7:入力情報確認

最後に確認画面が出てくるので入力した内容に間違いがないかチェック

問題がなければ確定を押しましょう!

ステップ8:QRコード発行

登録が終わるとQRコードが発行されます。

その場でQRコードをダウンロードしてもいいし、登録が終われば別途入力したメールアドレス宛にQRコードが届くようになっています。

韓国到着後すぐ提示しないといけないので電波がなくても見せられるように、スクショしておくのがおススメ!

Q-codeを登録していなかったらどうなる?

もしQ-code登録してなかった…!という場合は当日「健康状態質問書」という紙で記入して提出してもOK!

到着後空港で登録していない旨を伝えましょう。

ただタイムロスになるのでQ-codeを事前に登録する方がいいですよ^^

まとめ

今日は韓国に入国する際に必要になる「Q-code」の登録方法を登録画面を提示しながらレクチャーしました

Q-codeは

韓国が推奨している検疫情報事前入力システム

事前に登録しておくことで韓国入国時の検疫手続きなどを省略することができる

一回登録してしまえば簡単なのでぜひ事前に登録してくださいね。

いかがでしたか?

この記事が少しでもみなさんの役に立てれば嬉しいです☺

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