【最新】韓国旅行での出入国マニュアル

韓国情報

みなさん、こんにちはtomiです☺

4月からK‐ETAの登録が不要になりますます韓国に行きやすくなりました。

これを機に韓国に行こうと思っている人も多いのではないでしょうか。

今日は韓国に旅行するにあたって必要なことをご紹介します。

ぜひ参考してみてくださいね^^

韓国入国時

不要になったもの

K‐ETA(電子渡航認証)

2023年4月現在で大きく変わったのはK‐ETA(電子渡航認証)の事前登録が免除措置になったことです。

陰性証明提出の廃止、PCR検査の廃止に続きK‐ETA(電子渡航認証)も廃止になったことで、コロナ以前のように90日未満の旅行はパスポートのみで入国することが可能になります。

必要なもの

Q-code

K‐ETA(電子渡航認証)廃止後もQ-codeは引き続き引き続き登録推進事項です。

推進なので登録必須というわけではないですが、登録を事前に済ませておくことで入国時の検疫の手続きをスムーズに行うことができます。

せっかくの旅行なので入国はスムーズに行いたいですよね^^

Q-codeの詳しい登録方法を知りたい方はこちらの記事をご覧ください

入国カード

K‐ETA(電子渡航認証)の事前登録が免除措置に伴い、コロナ前に記入していた入国カードの記入が必要になりました。

機内で配ってくれるのでボールペンを用意しておきましょう。

税関申告書

関税申告書も同じく行きの機内で受け取ることができます。

1家族に対して1枚記入すればよいので、家族旅行の場合は代表の人が1枚書けばOK!

日本帰国時

必要なもの

ワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書はデジタル庁から出ている新型コロナワクチン接種証明書アプリから発行可能です。

発行の際に「マイナンバーカード」と「マイナンバーカードの暗証番号(4桁)」が必要になるので事前のに準備しておきましょう。

アプリのインストールは以下をクリック

【App Store】新型コロナワクチン接種証明書アプリ

【Google Play】新型コロナワクチン接種証明書アプリ

3回以上のワクチン接種が必要です。

また2023年5月8日からは接種証明も不要になりますので、5月8日より以前に日本に入国・帰国する方のりご登録ください!

Visit Japan Web の登録

次にVisit Japan Web の登録をしましょう。

①Visit Japan Web のアカウント新規作成

メールアドレスの入力のパスワードの設定を行います。

一度作成すれば繰り返し利用することができます。

②パスポート情報・本人情報の登録

パスポート番号、有効期限、住所などを入力します。

一度登録するればアカウントの連動して、2回目以降は入力が不要になります。

③日本入国・帰国の予定の登録

日本入国・帰国の日程の入力、利用する航空便の入力を行います。

④検疫手続き(ファストトラック)

先ほど習得したワクチン接種証明書をここにプロードします。

アップロードして下のように画面が青色になればOK

⑤税関申告 携帯品・別送品申告の登録

煙草、酒、香水などを免税対象より多くお持ちの場合は記入が必要です。

まとめ

以上が入国出国時の必要事項です!

Q-code(出国前に事前に登録)

入国カード(行きの機内で記入)

税関申告書(行きの機内で記入)

ワクチン接種証明書(出国前に事前に用意)

Visit Japan Web の登録(帰国前までに登録)

以前は紙で記入していたものがWeb上での登録になったりとすこしずつデジタル化してきましたね。

以前と変わらず旅行できるようになったといえども、まだ少しずつ変わっているところもあるので、その都度調べるようにすることをおススメします!

この記事が少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです^^

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